4冊目:全ての仕事はクリエイティブディレクションである/古川裕也



途中で気付いた。この本をむかし読んだことがあった。
全然覚えてないことにも我ながらびっくりなのだが、
読むことで得られる気付きがたくさんあるのに、
当時の自分にはまったくもってピンときておらず、
そもそも読んだことすら忘れていた。
やはり読書は自分の知識や経験のステージ、
その時の感情や意識にあったものでないと
自分の血肉となりえない。ということを改めて実感。

今回の100冊pjは選ぶ本の中身だけでなく、タイミングによって効果がかなり異なる。
その事柄について自分が知りすぎてては意味がない。
知らなすぎては理解できない。チョイむずくらいをチョイスすると同時に、
買っても上記に該当しない場合は、時間の無駄になるので無理に読まないということも大事。

というところで、
電通。古川裕也。
この人のはとあるスポンサーの競合代理店のCDである。
当然ながらスポンサーはこのレベルの対話を日常的に行っていて、
我々もそのレベルで対話する必要がある。
もしかすると残念ながら、そこまで期待されていないかもしれないが。。。

会社として、チームとして、個人として、
そこまで意識レベルを上げて今回のPJに取り組む。
そんなつもりで、この本を手にとった。

自分がクリエイティブディレクションを行う気概で、方法論を言語化/体系化する。
アウトプットのジャンプは任せるにしても、正しい悩み方の範囲を提示してチームの生産性を上げる。
ゴールイメージを持つことで、ファシリテーションの技術向上を目指す。

クリエイティブディレクションとは以下の4つで成り立っている。

①ミッションの発見
課題とは異なる。課題は依頼側の困りごとの場合が多い。
ブランドが持つ適切な欲望を引っ張り出す。
このブランドをこういう状態にしたい。というのを言語化すること。
カスタマー側、社会側の欲望とミートできる部分があるかの検証も必要。
ボルボの自転車キャンペーン
ミッションは自分たちができることの中で一番高度で本質的で世界のためになること
ミッションは上に引っ張りあげなくてはならない

②コアアイデアの確定
ブランドの社会的意義を定義すること
そのブランドの本質の本質の本質は何か

③ゴールイメージの設定
④アウトプットクオリティ管理

自分ができることは上記ステップを意識しながら、
スタッフを刺激し続けること。
特に①②の部分で正しい悩み方をみんなで共有すること。

正直そのトレーニング自体が足りていない。
競合分析がてら、少し練習してみようと思う。

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