12冊目:劇場/又吉直樹

又吉先生の2作目。
主人公は売れない劇作家。
奇跡的に自分のことを好きになってくれた女性に、
金銭的にも精神的にも依存しながら、
自分は好き勝手に創作活動を続ける。

自分勝手で我儘に。

ある種の自分もそういう人間だったなぁと。
※今もそのクセが少し抜けてない。。。

拙くクオリティの低いアウトプットを、
世の中に晒して審判を仰ぐことなく、
大事に大事に自分の中で温めて、
創作していること自体で満足し、
さも素晴らしいものかのように自慢する。

あぁ。。。痛いやつ。。。


自分のことを言われているみたいで、
結構グサグサきました。
そして、ラスト結構泣けます。


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